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電話応対コンクール

電話応対コンクールとは

電話応対教育・研修は、新入社員のみならず中堅社員までその対象を拡げ、各企業とも熱心に取り組まれていますが、その成果を競い合う集大成の場として、昭和37年以来毎年電話応対コンクールを開催しています。参加・見学することによって、さらにレベルアップになると好評を得ています。

地域によっては、英語による電話応対コンクールも開催しています。

  • 会員企業さま、非会員企業さまともご利用いただけますが、会員企業さまには大幅な割引特典があります。
  • ユーザ協会に入会を希望される場合はここをクリックしてください。
電話応対(CTI)コンクール「歴史と背景」

企業におけるテレマーケティングやCS経営の普及にともない、ますます重要性を増しているのが「電話応対」のマナーや技術の向上です。ユーザ協会が全国規模の一大イベント として開催している「電話応対(CTI)コンクール」はコンクールを通して、「電話応対の技量 」を研鑽し、事業所全体として「電話応対」のレベル向上を実現することを目的としています。

長い歴史を誇る「電話応対(CTI)コンクール」は、常により多くの参加者が得られるように努めてきました。
    
ユーザ協会発足以前の二つの大会
ユーザ協会がまだ財団法人として設立される以前、全国電話連合会、全国加入電信協会という二つの任意団体により、昭和20年代から、PBXオペレータとテレックス・オペレータの対応や技能の向上を目的とする競技会がそれぞれ行われてきました。

当時、PBXオペレータ大会は「電話応対語調競技会」と呼ばれていて、その実施方法は、応対する選手もお客さまに扮する方も話す内容が決められていました。いわば与えれた問題の「読み方競技会」というのがその大会の実質的な姿でした。

この電話応対およびテレックスの両競技会は、昭和51年に両団体を母体として(財)日本電信電話ユーザ協会が発足すると、当時の中心的な活動として受け継がれました。

全国大会の各地持ち回り開催
電話応対に対する意識向上を全国レベルに普及する意味もあって開始された施策に、「地方持ち回りの全国大会」があります。それまでの東京開催から場所を変えた初めての開催地となったのは大阪で、昭和55年11月でした。

現在でもこのコンクールは、特に地方にとっては大きなイベントで、地元のテレビや新聞に大々的に取り上げられています。それだけに、その開催の歴史のなかにはいくつもの苦労話やエピソードも生まれました。テレックスのコンクールの全国大会は、競技設備と審査員の確保の理由から廃止になるまで東京で実施されました。

「電話応対コンクール」への名称変更
「電話応対語調競技会」は、ユーザ協会が発足した昭和51年度大会から「電話交換応対競技会」に改称されました。昭和54年10月の大会からは「電話応対競技会」と呼ばれるようになりましたが、その競技の実施方法は「電話応対語調競技会」の内容 と同様でした。

「電話応対コンクール」と呼ばれるようになったのは、昭和57年11月の大会からです。

この年から「一般社員の部」が設け られ、競技内容もお客さまの側の内容は決められていましたが、選手は任意の言葉で応対する制度に変更されました。

名称変更の大きな理由となったのは、競技が交換手だけのものではなくなってきたことの反映です。また、「電話交換」「競技会」という古いイメージを払拭し、時代の流れに沿った明るいものとするためでもありました。

「一般社員の部」の設置
「一般社員の部」設置の背景には、企業内の電話ダイヤルイン・システムの普及があります。さらに、電話応対というものが、オペレータだけではなく、社会人のマナーとして当然身につけていなければいけないものだという意識の変化が広い範囲で起きつつあったからです。

とはいえ、実際には、「一般社員の部」に対する会員の意識が高まってきたのは、新設後4-5年経ってからで、当初は協会が一生懸命働きかけても反応は少ない状況でした。その後、圧倒的にこの部への参加者が多くなりましたが、当時、「コンクールはオペレータさんのもの」という意識が強く、その趣旨を全国的に浸透させるために協会が注いだエネルギーは大変大きなも のでした。

データ通信の普及によって廃止されたテレックス大会
テレックス部門のコンクールは、電話と反比例するように衰退傾向を示し、昭和58年を最後に全国大会は廃止されることになりました。

その理由は一言でいえば、通信形態の変化によるもので、データ通信の普及や昭和58年のファクシミリ通信網(東京、大阪)のサービス開始によってテレックスの利用が急激に減少し、出場者の確保も困難になってきたからです。

「交換取扱者の部」の競技問題の変更
平成2年度に、「交換取扱者の部」の回答方法が変更になりました。 これは電話応対の状況設定のみを与え、会話は競技者の自由回答方式とするものです。実際の電話応対の現場をシミュレーションする意味では、この自由回答方式が最も有効な手段で、当初はお客さま側の応対の仕方で状況が違ってくることが危惧されましたが、このポストに演技力のある劇団員や大学の演劇部員などを起用することでクリアしました。

法人化20周年記念行事と平成8年度電話応対コンクール全国大会
平成8年は協会法人化20周年にあたることから、本部主催の記念式典、記念講演会が11月8日(金)千葉市の日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で開催され、全国の地区協会長、NTT役員等多数の 方々の参列のもとに20周年を祝う式典が盛大に行われました。

この年の電話応対コンクールは、この行事に合わせて開催され、従来からの「交換取扱者の部」と「一般社員の部」に「英語の部」を加えた三つの部門で競技が盛大に行われました。なお、「交換の部」は次に述べる事情から本大会が最後となりました。

新しい形の電話応対コンクールと「交換取扱者の部」の廃止
電話交換取扱者を対象とする競技は、大会発足以来長年にわたり続いてきたものですが、協会発足20年を迎えるころには企業内の電話ダイヤルイン・システムの普及の影響等もあり「交換取扱者の部」の参加者が著しく減少してきており、コンクールにも全般的なマンネリ化傾向が生じてきていました。

そこで、法人化20周年を区切りとして見直しを行うこととし、「一般の部」と「交換の部」の種目を廃止し一本化した個人を対象とする「電話応対コンクール」と事業所を対象とした「企業電話応対コンテスト」(新設)のいわば2種類のコンクールを行うこととし、平成9年度から現在までこの形で実施して きています。

また、従来は「電話応対コンクール」の審査委員全員を開催地方の方に委嘱していましたが、委員長の他は各地方から選出された方に委嘱することとなりました。

各県代表者の全国大会出場方式(いわゆる甲子園方式)への変更
 平成12年に協会組織の大幅な変更が行われ、従来の4段階組織(本部、地方本部、支部、地区協会)から3段階組織(本部、支部、地区協会)に変更となりました。

これに伴い、各地方から選抜された選手により行われてきた長年にわたる全国大会の運営方式も見直され、各支部(都道府県)の代表者が直接全国大会に出場する方式(いわゆる甲子園方式)に変更となり現在はこの方式により運営されています。

過去のコンクール問題

電話応対コンクールの問題

電話応対コンクールの問題

電話応対コンクールの問題



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大阪各地区大会の模様
大阪大会の模様
第45回電話応対コンクール
( 全国大会の模様)名古屋市


平成16年度
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第43回電話応対コンクール
( 全国大会の模様)大阪市

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第41回電話応対コンクール
( 全国大会の模様)金沢市


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