各議案を承認、協会活動の活性化と会員増強を
38回目となる恒例の定期総会は5月27日、大阪市北区の帝国ホテル大阪において多数の会員事業所様ご出席のもと開催され、皆様のご協力を得まして各議案がとどこおりなく承認されました。厚く御礼を申しあげます。

総会は、西田賢治会長代行(大阪商工会議所 常務理事)による開会あいさつに続き、ご来賓を代表してNTT大阪支店第二法人営業部長坊池隆嗣様からごあいさつをいただきました。議長に西田賢治氏を選出、藤原事務局長から第1号議案として平成20年度の事業報告及び収支報告、また第2号議案の平成21年度事業計画と予算の各案について、それぞれ説明と提案がおこなわれ、いずれもご承認をいただきました。なお、会員の増強につきましては平成19年度(純増126)に引き続き、平成20年度も70会員の純増となり年度末会員数は1,224となりました。厳しい経済環境下にありながら純増となりましたのは皆様のご協力とご支援の賜ものと感謝いたしております。引き続きよろしくお願い申し上げます。
「ありがとう」の感謝力が奇跡を起こす!
総会のあとの第2部では「生涯チャレンジ〜還暦でプロゴルファーになった男〜」と題してプロゴルファー・古市忠夫氏による講演が行われました。同氏を題材にした「還暦ルーキー」という本をもとに、2006年11月に赤井英和主演「ありがとう」のタイトルで映画化され、東映系で全国一斉ロードショーとなり話題を集めたのはご存じのとおりです。
氏にとっての人生の大きな節目は1995年のあの阪神大震災。自宅と経営していたカメラ店が焼失。以後、地区の役員や自治会長として被災地の復興に奔走するかたわら自分自身の再起をかけてプロゴルファーに挑戦。2006年、60歳を前にPGA資格認定プロテストに合格。以後、シニアトーナメントで数々の優勝を飾り活躍されています。「あれから私の人生は大きく変わりました。人前で全く講演などできなかった私がこれまでに455回もやってきましたし、本も7冊発刊、さらにテレビ出演や映画化もされるなんて信じられません。まったく奇跡ですよ」と激動の人生を振り返り淡々と、かつ力強くお話をされました。そして体験から得られた氏の「奇跡の方程式」とは「才能×努力×感謝力」であり、この「ありがとう」いう深い感謝の心、気持ちの差が奇跡を起こしてきたのではないだろうかと述懐されます。
約90分間、還暦プロゴルファーとしての人生の縮図を感慨を込めて普段着の話し方でおもしろく講演されました。終了後、10秒程度の質問をどうぞと氏が話すとゴルフという身近な内容だったからなのか、男女次々と7〜8名からの質問があり氏のテキパキとした応答に大きな拍手が続きました。
■プロフィール
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古市 忠夫 ( ふるいち ただお )氏
プロゴルファー
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1940年神戸市長田区生まれ。立命館大学経済学部卒。 |
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1995年阪神大震災で自宅と経営していたカメラ店を焼失。
以後地区の役員や若松町11丁目自治会会長として被災地の復興に奔走する傍ら自らの復興として、プロゴルファーに挑戦。 |
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2000年、60歳を前にPGA資格認定プロテストに合格。
以後シニアトーナメントで活躍。 主な成績として、2002年関西プロゴルフグランドシニア選手権優勝、2003年兵庫県シニアオープン優勝。 |
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2005年日本プロゴルフグランドシニア優勝。 |
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2006年京都シニアプロアマチャリティーゴルフ大会優勝、TSCプロシニア&チャリティーゴルフ優勝、関西プロゴルフグランドシニア選手権優勝,兵庫県オープンゴルフトーナメントメイショウ杯シニア選手権優勝。 |
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2004年・2005年シニアツアーシード権を獲得。
著書・関連書籍多数。古市プロを題材にした「還暦ルーキー」という本をもとに映画化が決定。タイトル「ありがとう」。2005年6月クランクイン、2006年11月25日から東映系全国一斉ロードショー。 |
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